カフェミストはミルクを多めにしたり、少なめにすることができます。
カスタムには書いていないですが、注文時に店員さんに伝えれば調整は可能。
ミルクとコーヒーの希望の割合を伝えた方が、希望のカフェミストを作りやすいですよ。
今回は『カフェミストのミルク量を変更したいときの伝え方』を紹介。
モバイルオーダーでもフォームミルクであれば調整は可能です。
店舗によって対応できないときも、他の方法でカフェミストの味を変えることはできますよ。
カフェミストはミルク多め・ミルク少なめにできる?モバイルオーダーも可
カフェミストはコーヒーとミルクを、1対1の割合で混ぜたドリンクです。
なのでスッキリしていて、コーヒーの苦みが苦手な人でも飲みやすいのが特徴。
ただカフェミストを作るとき、この1対1の割合を調節してもらうことはできるのでしょうか。
注文するときの伝え方なども一緒に見ていきましょう。
①カフェミストはミルク多め・ミルク少なめにできる
カフェミストはミルクの量を調節することができます。
スターバックスの公式サイトでも、以下のように書かれていました。
コーヒーとミルクの割合も、基本の1対1のほかに、ミルクを多めにオーダーすることも、少なめにすることもできるので、その日の気分に合わせてぜひお試しくださいね」(蔵森さん)
引用元 スターバックス
なのでミルクの量を調節することは可能です。
店員さんに伝えれば、多め・少なめなど、その時の気分に合わせて調整できますよ。
②カフェミストのミルク割合変更はモバイルオーダーでは不可能
ただモバイルオーダーになると、指定できるミルクが限られてきます。
実際にモバイルオーダーで注文すると、フォームミルクのみ量の調整が可能なんですね。
逆にカスタマイズの欄に、スチームミルクはありませんでした。
ミルクの違い
- フォームミルク…泡状のミルク。ドリンクの風味を守る
- スチームミルク…温められたミルク。コーヒーと混ぜる
フォームミルクの量を増やしても、コーヒーそのものの味は変わりにくいです。
なのでモバイルオーダーのときは、ミルクの種類を変更した方がいいですね。
ブレベミルクにすると濃厚なミルクの味わいになります。
参考⋙カフェミストはブレベミルクやアーモンドミルクへ変更できる!
③ スタバの店員さんには割合を伝えた方がいい
店舗で注文するときは、ミルク多め・ミルク少なめでも対応してくれます。
でも多めとか少なめとかって、店員さんのさじ加減になりますよね。
以前に多めにして美味しかったとしても、次に同じ味になるとは限りません。
なので注文するときは、コーヒーとミルクの割合を伝えた方が正確になります。
通常のカフェミストはコーヒーとミルクが1対1の割合。
それをミルク多めにしたいなら4(コーヒー):6(牛乳)。
逆に少なめにしたいなら7(コーヒー):3(牛乳)といった感じ。
割合で伝えると、店員さんも迷うことはありませんよ。
そしてお支払いはWeb登録済みのスタバカードで行うのがお得です。
カフェミストのミルク量について
- 多め・少なめなど調節が可能
- モバイルオーダーだとフォームミルクのみ変更可能
- 店員さんには割合で伝えた方が正確
スタバのカフェミストでミルクの割合を変える注文の仕方
あまりスターバックスへ行かないなら、注文に困ってしまうことも。
なのでカフェミストを注文するときの例文を紹介します。
① レジでカフェミストのミルク量を変えてもらう
まずスターバックスの店舗で、カフェミストのミルク量を調整してもらうとき。
レジへ並び自分の番が来たらカフェミストを注文してください。
トールサイズのカフェミストをください。
そしてミルク量を調節してもらいましょう。
先ほども言ったように割合で伝えた方が、店員さんもドリンクを作りやすいです。
コーヒーとミルクの量を4:6にしてもらえますか?
これで指定した割合で作ったカフェミストをもらえます。
イートインでもテイクアウトでも注文の仕方は同じです。
②モバイルオーダーでカフェミストのミルク量を変えてもらう
モバイルオーダーではスチームミルクの量は変更できません。
なのでフォームミルクを多めに切り替えます。
これでもカフェミスト自体の味はそこまで変わらないでしょう。
ミルクを強くしたいなら、ミルクの種類を変更するのがおすすめ。
通常はミルク変更は種類によって55円の料金がかかります。
でもカフェミストなら、どのミルクに変更しても無料なんですね。
その中でもおすすめなのが、濃厚なミルクであるブレベミルク。
ミルク量が変わらなくても、ミルクの味わいが強くなります。
ちなみにデカフェにするとカフェインは除去できますが、味は変わりません。
なのでコーヒーの苦みを抑えたいという理由であれば、デカフェにする必要はありませんよ。
参考⋙カフェミストはデカフェできる?カフェインが気になるとき
③ 自分にとっての最適なカフェミストの割合を見つけよう
店内でレジで注文するときは割合で伝えた方がいいとお話ししました。
少しずつ割合を変えることで、あなたが好きなカフェミストを見つけることができます。
おすすめはカフェミストのワンモアコーヒーを使うこと。
ドリップコーヒーとカフェミストは2杯目を安く注文できるんですね。
なので1杯目で4:6の割合でカフェミストを作ってもらう。
そして2杯目で3:7の割合でカフェミストを作ってもらうなど調整ができます。
2杯を飲み比べると、どちらの味が好みかも判断しやすいはず。
このように”おかわり”を利用して、カフェミスト2杯分をお得に注文しましょう。
参考⋙カフェミストではおかわりできる!ワンモアで2杯目をお得に飲むコツ
カフェミストの注文の仕方
- 店内の店員さんに注文するときは割合で伝えよう
- モバイルオーダーならフォームミルク多め&ブレベミルクへ変更
- ワンモアを使えば1杯目と2杯目で飲み比べできる
カフェミストでコーヒー多め・少なめにするのも理屈はおなじ
カフェミストはミルクを多めに注文ができます。
お客さんによってはコーヒーの量で調節する場合もあるんですね。
これも実際に作られるカフェミストは同じです。
こういった微妙なニュアンスの違いが生まれないためにも、割合で伝えた方が良いですよ。
① カフェミストのコーヒー多め・少なめでも調節は可能
カフェミストではコーヒーの量で調整するお客さんもいます。
コーヒー多めといえばミルク少なめと同じ意味。
コーヒー少なめと言えば、ミルク多めと同じ意味になります。
同じ意味ではあるので、何度も言うように割合で伝えた方がいいんですね。
“◯対◯の割合にしてください”と言えば、違う店舗や違う店員さんでも同じドリンクを作ることができます。
② コーヒーの苦味がほしいならエスプレッソショットを追加
コーヒー多めにしたい人は、コーヒーの渋みや苦みを感じたい場合が多い。
もちろんコーヒーとミルクの割合を変えることで調整はできます。
ただそれ以外でもカスタムで、コーヒーの味わいを強くすることができるんですね。
その方法がエスプレッソショットの追加です。
エスプレッソを追加することで、コーヒーの深みが加わります。
スターバックスラテに似た味わいになりますよ。
参考⋙カフェミストとスターバックスラテの違い!どっちが美味しい?
③ ドリンクに甘さが欲しいならホイップの追加
コーヒーを少なめにしたい人の中には、苦みが苦手な人もいます。
ミルクを多めにするのもいいですが、ミルク変更で種類を変えるのもおすすめ。
ブレベミルクにすると濃厚なミルクになるので、さらに苦みを感じにくくなります。
それにプラスしてホイップなど、甘みを加えるカスタムも検討しましょう。
シロップを加えると甘くなりますが、味自体の印象も変わります。
なので最初はホイップを追加して、甘いクリームとカフェミストの相性を試してみてはいかがでしょうか?
コーヒー多め・少なめとは?
- コーヒーとミルクの割合が変わるので同じこと
- 店舗によって違いを出さないために割合で伝えた方がいい
- 苦みを加えたいならエスプレッソショットの追加も検討
- 甘くしたいならブレベミルク変更やホイップ追加がおすすめ
カフェミストはミルク多め・少なめにできる!
カフェミストはミルクの量を調整できます。
何も言わないで注文した場合はコーヒーとミルクが1対1の割合。
そこを基準にミルクを多めにするか、ミルクを少なめにするか決めていきましょう。
多め少なめだと注文したときに微妙に味が変わる可能性があります。
それを避けるためにもオススメなのが、割合で伝えること。
コーヒーとミルクを4対6の割合にしてもらえますか?
このように店員さんに伝えることで、毎回同じカフェミストを味わえるようになりますよ。
もしカフェミストのアイスが欲しい場合は、以下の記事を参考にカスタムしてみましょう。
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