カフェミストの味を少しだけ変えてみたい
そんなときはブレベミルクやアーモンドミルクなど、ミルク変更をしてみませんか?
カフェミストの味や香りはそのままに、少しだけ変化を加えることができます。
カフェミストに関しては、ミルク変更は無料カスタムなので気軽に試せますよ。
今回は『カフェミストのミルク変更の仕方』について紹介。
ミルク変更の注文方法や、それぞれのミルクに変えたときのおすすめの飲み方をお話しします。
スターバックスのカフェミストはミルク変更で楽しめる
カフェミストを少しだけアレンジして味を変えたい
そんなときはまず、最初におすすめのカスタムがミルク変更となります。
カフェミストの本来の味は変わりません。
ただミルクを変えることで、少しだけマイルドになったり濃厚になったりするんですね。
① カフェミストのミルク変更は無料カスタム
なぜカフェミストのカスタムでミルク変更がおすすめなのか。
その理由の一つは、カフェミストに関してはミルク変更が無料だからです。
通常はアーモンドミルクや豆乳・ブレベミルクに変更するとき、55円の追加料金がかかります。
ですがカフェミストに関してはミルク変更は一律で無料。
なので気軽に1つずつ試して、あなたのお好みのミルクを見つけやすいんですね。
カフェミストは一言でいえばカフェオレです。
ドリップコーヒーとミルクを合わせたドリンクなので、ミルクを変えると味の印象も少しだけ変わりますよ。
② カフェミストはワンモアで2杯目の味比べもできる
飲み比べをしやすいのがワンモアという制度です。
スターバックスではドリップコーヒーとカフェミストは、2杯目を安く注文できるんですね。
これはワンモアコーヒーという”おかわり制度”になります。
カフェミストの場合は、レシートを持っていると216円/220円(持ち帰り価格/店内価格)。
1杯目をWeb登録済みのスターバックス カードで支払えば、162円/165円(持ち帰り価格/店内価格)となります。
2杯目もミルクの変更ができるので、味を比べ安いのが特徴。
1杯目はブレベミルクで濃厚にして、2杯目はアーモンドミルクでさっぱりするなんてこともできますよ。
スタバの支払いに関しては、このようにWeb登録したスタバカードを使うのがお得です。
③ カフェミストはミルク変更以外のカスタムも試そう
ミルク変更が無料なので、有料カスタムを選びやすいというメリットもあります。
例えば少し甘くしたいならホイップやシロップを追加する。
逆にコーヒーの味わいを楽しみたいならエスプレッソショットを追加するなど。
夕方以降に飲むならデカフェにするのもいいですね。
このようにカフェミストを注文するときは、ミルク変更も試してみましょう。
店員さんに伝えたり、モバイルオーダーでも対応していますよ。
カフェミストはミルク変更がおすすめ
- カフェミストではミルク変更が無料になる
- ワンモアを使うと味比べをしやすい
- 安いので有料カスタムも試しやすい
カフェミストはブレベミルクなら無料!変更したらどうなる?
ミルク感をもっと強くしたい
そんなときはミルク変更の中で、ブレベミルクがおすすめです。
通常のミルクからブレベミルクに変更したときの変化を紹介します。
① カフェミストをブレベミルクに変更したときのカロリーは?
カフェミストを普通に頼むと、以下のような栄養成分となります。
コーヒーとミルクを合わせただけなのでカロリーも低め。
カフェミスト
- エネルギー 127kcal
- タンパク質 7.2g
- 脂質 6.3g
- 炭水化物 10.7g
- 食塩相当量 0.2g
- 食物繊維 0.4g
- 糖質 10.3g
- ナトリウム 81mg
- カリウム 480mg
- トランス脂肪酸 0.2g
- 飽和脂肪酸 3.7g
- カフェイン 138mg
カフェミスト ブレベミルク 無料これをブレベミルクに変更すると、以下のように変わります。
濃厚なミルクなのでカロリーが高くなってしまうんですね。
カフェミスト(ブレベミルク)
- エネルギー 408kcal
- タンパク質 5.3g
- 脂質 38.3g
- 炭水化物 10.5g
- 食塩相当量 0.2g
- 食物繊維 0.4g
- 糖質 10.2g
- ナトリウム 89mg
- カリウム 415mg
- トランス脂肪酸 0.4g
- 飽和脂肪酸 24.3g
- カフェイン 138mg
ブレベミルクは濃厚なミルクの味わいが特徴。
カロリーが気になるときはおすすめしませんが、カフェミストを一気に上品な味にしてくれます。
② カフェミスト×ブレベミルク×はちみつで無料カスタム
甘いカフェミストが飲みたい
そんなときはブレベミルクに加えて、他の無料カスタムも試してみましょう。
ブレベミルクのカフェミストに合うのはハチミツ。
さらに甘い味わいとなり、渋いカフェミストの印象が変わりますよ。
ミルクとあわせて変更すると、より好みの味になりそうです。
中でも評判のはちみつは、無料でカスタマイズOK!
ミルクを変更してハチミツを加えても、いつものカフェミストと同じ値段になります。
少し甘いカフェミストにしたいなら、店員さんに伝えてハチミツを入れてもらいましょう。
③ 有料カスタムであればシロップの追加がおすすめ
有料カスタムであれば、さらにカフェミストを違う一面を引き出すことができます。
例えばホイップ(55円)を加えてキャラメルソース(無料)を追加する。
キャラメルシロップを追加すれば、甘さと苦さが調和していくような感じになります。
甘いカスタム
- キャラメルシロップ追加 55円
- キャラメルソース追加 0円
- ホイップの追加 55円
カフェミストをよく頼むときは、このように少しずつカスタムして味の変化を楽しむことができますよ。
ブレベミルクにすれば上品なミルクとなり、甘いカスタムにもピッタリです。
ブレベミルクに変更したら?
- カロリーが高くなるけど上品な味になる
- さらに甘くしたいならハチミツを追加(無料)
- 有料カスタムならホイップやシロップがおすすめ
カフェミストをアーモンドミルクにカスタム!変更したらどうなる?
ヘルシーなカフェミストを飲みたい
先ほどとは逆で健康的なカフェミストを作っていきます。
あっさりしたコーヒーにしたいならおすすめ。
① カフェミストをアーモンドミルクに変えたらカロリーは?糖質
アーモンドミルクにしたら味はカロリーはどう変わるのでしょうか?
まずは通常のカフェミストを頼んだときの栄養成分になります。
カフェミスト
- エネルギー 127kcal
- タンパク質 7.2g
- 脂質 6.3g
- 炭水化物 10.7g
- 食塩相当量 0.2g
- 食物繊維 0.4g
- 糖質 10.3g
- ナトリウム 81mg
- カリウム 480mg
- トランス脂肪酸 0.2g
- 飽和脂肪酸 3.7g
- カフェイン 138mg
アーモンドミルクにすると味はさっぱりになります。
カロリーもさらに抑えることができますよ。
カフェミスト(アーモンドミルク)
- エネルギー 90kcal
- タンパク質 1.6g
- 脂質 7.4g
- 炭水化物 5.7g
- 食塩相当量 0.4g
- 食物繊維 3.4g
- 糖質 2.3g
- ナトリウム 148mg
- カリウム 236mg
- トランス脂肪酸 0.0g
- 飽和脂肪酸 4.7g
- カフェイン 138mg
ダイエットしているときにおすすめのカスタムですね。
元々アーモンドにはミネラルやビタミンEも含まれていますし、美容にも良いです。
② カフェミスト×アーモンドミルク×キャラメルソースで無料カスタム
あっさりしすぎて物足りない
そんなときは無料カスタムの中から少し甘さをトッピングします。
アーモンドミルクと相性がいいソースはキャラメルソース。
無料で追加できるし、少しだけ甘さを加えることができますよ。
もちろん先ほどのようにハチミツを加えても構いません。
またカスタム以外の選択肢で言うと、”ミルク多め”という注文方法もあります。
ミルクを多めに入れてもらうことで、珈琲の渋みを抑えることができるんですね。
参考⋙カフェミストはミルク多めにしてみよう!店員さんへの伝え方
③ カフェミストのワンモアでミルク変更!
アーモンドミルクに変更すればカロリーを抑えることができます。
つまり2杯目であるワンモアも頼みやすくなりますよね。
2杯目はまたミルクを変えて飲み比べしてはいかがでしょうか?
アーモンドミルク以外にも豆乳にすればカロリーは抑えることができます。
また夕方以降であれば、デカフェにしてカフェインレスにするのも良いですね。
(デカフェに関しては55円の追加料金がかかります)
このように健康的にカフェミストを飲みたいなら、アーモンドミルクや豆乳に変更しましょう。
アッサリとした飲み口になって飲みやすいですよ。
アーモンドミルクに変更すると?
- カロリーを抑えられる
- さっぱりした味わいに変わる
- 物足りないときは”ミルク多め”にする
- 低カロリーなので2杯目も頼みやすい
- 2杯目は豆乳やデカフェも検討する
カフェミストはミルク変更で味変できる!おすすめはブレベミルク
カフェミストは無料でミルク変更ができます。
なのでいつも頼んでいるなら、少しずつミルクを変えてみてはいかがでしょうか?
濃厚な味にしたいならブレベミルク、あっさりしたいならアーモンドミルクがおすすめ。
さらに無料カスタムの中でもハチミツやキャラメルソースとの相性が良いですよ。
カフェミストは王道のコーヒーなので何度も注文しているかもしれません。
いつもと少しだけ変化を加えて、味を比べてみると新しい発見がありますよ。
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