カフェミストではおかわり可能!ワンモアコーヒーでお得に飲む方法

カフェミストのおかわり

スターバックスのカフェミストを注文すると、おかわりができます。

これはワンモアコーヒーという制度で、2杯目を安く注文できるんですね。

1杯目を買った同日にレシートを持参すれば、違う店舗で2杯目を頼むことも可能。

2杯目をドリップコーヒーにしたり、カフェミストをカスタムすることもできます。

今回はそんな『カフェミストのワンモアの活用法』を紹介。

お得に注文する方法や、おすすめカスタムを見ていきましょう。

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目次

カフェミストはおかわりできる?ワンモアコーヒーの条件

カフェミストを頼むと、2杯目をお得におかわりすることができます。

スターバックスはドリップコーヒーを注文すると、ワンモアコーヒーという制度があるんですね。

このおかわり制度を使えば、2杯目が通常値段よりもかなり安く注文できます。

① スタバのカフェミストはおかわりできる!ワンモアコーヒーとは?

スターバックスのワンモアコーヒーのレシート

スターバックスには、2杯目をお得に飲めるOne More Coffeeがあります。

これはドリップコーヒーとカフェミストを注文した人だけもらえる特典のようなもの。

カフェミストを注文すると、レシートの下部に『One More Coffee ご案内』と書かれているんですね。

このレシートを持参すれば、2杯目のカフェミストやドリップコーヒーをお得に注文できます。

(ちなみに不定期でスターバックスラテでもOne More Coffeeが使えるときがあります)

② カフェミストはモバイルオーダーでもワンモアに対応中

カフェを予約

ちなみにモバイルオーダーで注文しても、One More Coffeeは使えます。

まずはログインした状態で、モバイルオーダー&ペイでカフェミストを注文。

するとアプリ内にOne More Coffee eTicketが発行されます。

スターバックス ワンモアコーヒー レシート モバイルオーダー

ただギフトでもらったチケットを使ったら、One More Coffeeが発行されません。

Web登録したスタバカードで支払えば、さらに値段も安くなるのでおすすめ。

参考⋙スタバをお得に使いたいときのクレカ選びや活用法

③ カフェミストはワンモアで2杯目を頼むと値段がお得になる

スターバックスのショートサイズ

値段に関しては、1杯目の支払い方や2杯目に注文するドリンクによって変わります。

まずは1杯目をレジで購入した場合を見ていきましょう。

1杯目を現金で支払った場合は、2杯目はドリップコーヒー165円・カフェミスト220円となります。

ただ1杯目をWeb登録済みのスタバカードで支払うと値段が安くなります。

2杯目のドリップ コーヒー110円・カフェ ミスト165円となるんですね。

次はモバイルオーダーで決済した場合について。

1杯目をWeb登録済みのスタバカードで支払った場合は「One More Coffee 100」が発行。

2杯目はドリップコーヒー110円・カフェミスト165円で注文できます。

一方で1杯目をApple Payで支払った場合は、「One More Coffee 150」が発行されます。

こちらは2杯目のドリップコーヒー165円・カフェミスト220円で注文できます。

つまり2杯目を安く飲みたいなら、1杯目でWeb登録したスタバカードで支払う必要があるということ。

現金を出す手間もないし、スマホで決済できるようになるのでお手軽にもなります。

参考⋙スタバカードのメリットはある?魅力について

【補足】 カフェミストの2杯目のおかわりについての細かい条件

ホワイトモカのカップ

最後は細かい条件について確認していきましょう。

まずOne More Coffeeを使うには、1杯目でもらったレシートが必要になります。

そして2杯目はその日のうちに注文すること。

翌日になってしまうと、”おかわり”ができなくなるので注意しましょう。

2杯目のサイズは1杯目と同じか、それより小さいサイズしか選べません。

このようにいくつか縛りがあるので注意してくださいね。

一方でOne More Coffeeにはお得以外の魅力もあります。

例えば2杯目に関しては、1杯目と違う店舗でも注文ができること。

そしてホット・アイスに関しても、1杯目と違うものを選んでも構いません。

さらに1杯目にドリップコーヒーを頼んで、2杯目にカフェミストをおかわりすることも可能です。

ここまでくるとドリップコーヒーやカフェミストを注文したら、2杯目を頼まないのは損ともいえます。

そこでワンモアを頼むときのカスタムやシチュエーションついて具体的に見ていくことにしましょう。

カフェミストのおかわり事情

  • One More Coffeeで2杯目が安くなる
  • モバイルオーダーでも対応
  • 1杯目をWeb登録済みのスタバカードで支払うとさらに安くなる
  • 2杯目は1杯目と同じが小さいサイズのみ頼める
  • ホットとアイスは1杯目と関係なく変更できる
  • 店舗も1杯目と2杯目は別でOK
  • ただレシートを持参する必要がある
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スタバのカフェミストはおかわりしよう!ワンモアコーヒー×カスタム

おかわりできるなら、いつもとは違う楽しみ方をしたいと思いませんか?

そこで次は2杯目を頼むときの、おすすめカスタムを紹介します。

カフェミストに少しの変化を加えることで、味わいも変わっていきますよ。

① カフェミストのおかわりでカロリーが気になるならミルク変更

カフェミストのブレベミルク

カフェミストを飲みたいけどカロリーが気になる

そんなときはミルクを変更してみましょう。

通常のドリンクは、ミルク変更するとき55円の追加料金がかかります。

でもカフェミストに関しては、ミルク変更が無料で行えるんですね。

カフェミスト(通常)の栄養成分

  • エネルギー 87kcal
  • タンパク質 4.9g
  • 脂質 4.3g
  • 炭水化物 7.3g
  • 食塩相当量 0.1g
  • 食物繊維 0.3g
  • 糖質 7.1g
  • ナトリウム 55mg
  • カリウム 329mg
  • トランス脂肪酸 0.1g
  • 飽和脂肪酸 2.5g
  • カフェイン 94mg

もともとカフェミストは高カロリーというわけではありません。

ただミルクをアーモンドミルクに変えると、さらにカロリーを抑えることができます。

カフェミスト(アーモンドミルク)の栄養成分

  • エネルギー 62kcal
  • タンパク質 1.1g
  • 脂質 5.1g
  • 炭水化物 3.9g
  • 食塩相当量 0.3g
  • 食物繊維 2.3g
  • 糖質 1.6g
  • ナトリウム 102mg
  • カリウム 161mg
  • トランス脂肪酸 0.0g
  • 飽和脂肪酸 3.2g
  • カフェイン 94mg

このようにミルクを変えるだけで、カロリーを抑えることができます。

1杯目と2杯目を違うミルクにして、飲み比べをしてみましょう。

参考⋙カフェミストはブレベミルクやアーモンドミルクなどミルク変更

② 2杯目のカフェミストのカフェインが気になるならデカフェ

コーヒー豆

2杯目は夕方に飲みたいけどカフェインが…

このように夜にカフェミストを飲むとき、カフェインが気になることもあります。

このときはデカフェへのカスタムがおすすめ。

通常価格に55円追加して、カフェインを99%除去してもらうことができます。

もともと2杯目のカフェミストは100円~200円台なので安いですよね。

なのでデカフェで+55円となっても、”高い”とは感じないはずです。

参考⋙カフェミストはデカフェできる?注文時の注意点

③ カフェミストを甘くしたいなら無料カスタムから試す

スターバックスのカスタム

もっと味の印象を変えたい

こんなときは攻めたカスタムをしてみましょう。

まず1杯目は普通のカフェミストを飲んで楽しむ。

そして2杯目は積極的にカスタムして、自分なりのカフェミストを作るんです。

例えば甘くしたいならホイップ(有料)・はちみつ(無料)の追加がおすすめ。

味を変えたいなら、思い切ってシロップの追加などもアリだと思います。

一方で苦くしたいならエスプレッソショットの追加もできます。

コーヒーの量を多めにしてミルクを少なくするカスタムも可能。

カフェミストにおすすめのカスタムについては、以下の記事も参考にしてください。

参考⋙カフェミストをカスタマイズで甘くしたいけどできる?

カフェミストの2杯目カスタム

  • カロリーが気になるならアーモンドミルクに変更
  • カフェインが気になるならデカフェにする
  • 味を変えたいならホイップやシロップを検討
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カフェミストのワンモアコーヒーするときのオススメのシチュエーション

最後はOne More Coffeeを有効活用するシチュエーションを紹介します。

私は以下の3つの状況のとき、よくOne More Coffeeを使います。

① 朝にテイクアウトで1杯⇒夜にイートインで1杯

私がカフェミストを一番よく頼むシチュエーションを紹介します。。

まずは朝にスターバックスへ寄り、カフェミストをテイクアウトします。

仕事前に飲むことで仕事モードに切り替え、スイッチをオンにするんですね。

そしてレシートを保管しておいて、夜にスターバックスにまた寄ります。

2杯目はイートインにして店内でリラックスタイムを楽しむ。

デカフェにしてカフェインを抜いたり、少し甘くカスタムしてゆっくりとした時間を過ごします。

このように朝と夜の2回に分けてワンモアを使うのは超おすすめ。

参考⋙スタバでデカフェを頼むのは迷惑?カフェインレスの頼み方

② 買い物の休憩を2回!スターバックスの別店舗で2杯目を飲む

カルディ

休日にもカフェミストのワンモアを使うことがあります。

例えば友達を買い物をするなど、一日かけて外を歩くとき。

歩き回っていると、”疲れたからカフェで休もう”ということもありますよね。

そのときにスターバックスに寄り注文するのがカフェミスト。

1杯目はショッピングモール内のスタバで頼み、2杯目は帰りに駅チカのスタバで頼む。

このように別店舗で頼めるルールを活かして、外出中の休憩も兼ねてカフェミストをおかわりします。

体力的に疲れたのなら、少し甘くしてカロリーを摂取するのもおすすめ。

喉が渇いたときはカフェミストにアイスはないので、カスタムで再現してみましょう。

参考⋙カフェミストはアイスにできる?注文の工夫

③ カフェミストの2杯目をテイクアウトして友達にあげる

外でコーヒーを飲む

たまに友達に2杯目のカフェミストをあげることもあります。

例えば誰かと待ち合わせをしていて、少し早く着いてしまった。

そんなときにスターバックスへ行きカフェミストを頼み、お店の中で待ちます。

そして待ち合わせ時間になったタイミングで、ワンモアで2杯目を注文。

そのまま飲まずに待ち合わせ場所へ行き、知人に2杯目のカフェミストをプレゼントするんですね。

誰かにあげるという状況でも、このワンモアコーヒーは活用できますよ。

ワンモアを使う状況とは?

  • 朝と夜の2回、スタバへ行く
  • 外出時に別店舗へ2回寄る
  • 1杯目は自分で飲み、2杯目は誰かにあげる
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カフェミストはおかわりでお得!ワンモアコーヒーは積極的に活用しよう

カフェミストやドリップコーヒーを頼むと、One More Coffee制度が使えます。

これは2杯目のドリップコーヒーやカフェミストを安く注文できるというもの。

特に1杯目の支払いをWeb登録済みのスタバカードで行うのが良いでしょう。

2杯目はミルク変更やデカフェなど、状況によってカスタムするのがおすすめ。

1杯目と2杯目の味を変えて試し飲みを続ければ、自分好みのカフェミストを作れるようになりますよ。

ミルク量など微妙なカスタムも店員さんに伝えればできることがあります。

参考⋙カフェミストをミルク多めにしてもらう伝え方

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