スタバのフードチケットはどのように使えばいいのでしょうか?
貯めたスターを使って交換したり、誰かからeGiftギフトでもらえるフードチケット300円。
いざ使おうとすると、何に使えばいいかや、どう使えばいいかわからないですよね。
そこで今回はスターバックスのフードチケットの使い方を紹介します。
まずはフードチケットの使用ルールを確認しましょう。
そのあとでフードチケットを使うときのオススメのメニューやお菓子を見ていきます。
スタバのフードチケット300円の使い方は?対象商品や対象外に注意
スタバのフードチケットの使い方を見ていきましょう。
300円分のフードチケットだと、注意すべきは次の7つのルール。
事前に知っておくと損することなく使うこともできますよ。
① フードチケットは差額のお釣りがもらえない
300円以内のフードを注文してフードチケットを使用すると、お金を払う必要はありません。
ただ差額となるお釣りももらえないんですね。
例えば280円のフードを注文して、300円のフードチケットを使用。
この場合は1円も払う必要はありませんが、20円のお釣りももらえません。
『すこしでもお得に使いたい』と思うなら、安すぎるフードは避けた方が良いんですね。
② フードチケットは300円を超えたら不足分を支払える
スターバックスのフードは300円以上のものが多いです。
なので300円のフードチケットを使ったら、不足することが多い。
このときは不足分を現金やクレカ・スタバカードで支払うことができます。
例えば500円のフードに、300円分のフードチケットを使った場合。
このときは不足分の200円を現金やスタバカードで支払うことになります。
この使い方だと300円分をフルで使えるのでお得といえるでしょう。
③ フードチケットは持ち帰りやドライブスルーでも使える
フードチケットに関しては、使用制限はほぼありません。
現金での支払いやクレカ・スタバカードの支払いと同じ。
レジでお会計のときにフードチケットを提示するだけで支払いが可能です。
持ち帰りやイートインのどちらでも使用は可能。
ドライブスルーのときもフードチケットを提示して支払うことはできますよ。
④ フードチケットは2枚など複数やドリンクチケットとの併用も可能
フードチケットは他のチケットとの併用も可能です。
チケット1枚につき、商品1つというルールを守れば問題ありません。
例えばフードを2つ注文すれば、フードチケット2枚を使えます。
ドリンクとフードを注文したら、ドリンクチケット1枚とフードチケット1枚を使えます。
注意したいのは合算ができないこと。
あくまでドリンクチケットはドリンクにのみ適用され、フードチケットはフードにのみ適用されます。
なので注文の合計額から値引きするのではなく、フード・ドリンク別で割引となります。
⑤ フードチケットはモバイルオーダーでも使える?
スターバックスの公式アプリで交換したフードチケットは、モバイルオーダーでも使えます。
リワードでスターを貯めて交換したフードチケットの場合はモバイルオーダーに対応。
ただLINEギフトでもらったフードチケットは、モバイルオーダーで使えません。
フードチケットを自分で交換したか、誰かからもらったか。
モバイルオーダーへの対応は、どちらで入手したかによって変わります。
⑥ フードチケットは有効期限がある
フードチケットの有効期限も、リワードとeGiftによって変わります。
公式アプリでスターと交換したフードチケットの有効期限は1ヶ月。
フードチケット取得日の1ヶ月後が有効期限となっていました。
一方でLINEギフトであれば、有効期限は購入日から4ヶ月後の月末です。
どちらにしても有効期限はあるので、フードチケットを入手したら次回の来店時に使った方が良いですね。
⑦ フードチケットは何に使える?対象商品や対象外商品
フードチケットはフードにのみ利用できます。
ドリンクには使えないので注意しましょう。
フードの例
サンドイッチ
- ハム&マリボーチーズ 石窯フィローネ
- ヴィーナソーセージ 石窯フィローネ
- バジルチキン&トマトモッツァレラ 石窯フィローネ
- キーマカレー 石窯フィローネ
- あらびきソーセージパティ&スクランブルエッグ イングリッシュマフィン
- セミドライトマトのピザトースト
- クラブハウスサンド 石窯カンパーニュ
- えびアボカド 石窯カンパーニュ
- 根菜チキン サラダラップ
- 生ハム&モッツァレラチーズ サラダラップ
ペストリー
- チョコレートチャンクスコーン
- パンプキンスコーン
- シナモンロール
- アメリカンワッフル
- シュガードーナツ
- バタースコッチドーナツ
- アールグレイミルククリームドーナツ
- クランベリーブリスバー
- バナナの米粉マフィン
- あんバターサンド
- もっちりボール 抹茶&パンプキンミルク
- マロンパウンドケーキ
- アーモンドクロッカン
- アーモンドチョコレートロール
- ベーコンとほうれん草のキッシュ
- あらびきソーセージパイ
パッケージフード
- ポテトチップス シーソルト
- キャラメルポップコーン&プレッツェル
- チョコレートチャンククッキー
- ホワイトチョコレートチャンク&マカダミアクッキー
- バウムクーヘン
- アーモンドフロランタン
- シュトーレン
- ジンジャーブレッドクッキー
デザート
- ニューヨークチーズケーキ
- ストロベリー メリークリーム ケーキ
- ホワイトモカケーキ
- パンプキンのバスクチーズケーキ
- 手しぼり栗のモンブラン
- スイートポテトシフォンケーキ
- ティラミス
注意書きには『一部対象外の商品がある』と書かれてあります。
ただ私がフードチケットを使うとき、店員さんに聞いたら『どのフードでも大丈夫』とのこと。
基本的なフードであれば使えると考えて良いでしょう。
フードチケット300円の使い方
- 差額のお釣りはもらえない
- 不足分は現金やスタバカードで支払える
- 持ち帰りやドライブスルーにも対応
- チケット1枚につき商品1つに使える
- リワードの交換ならモバイルオーダーも対応
- 有効期限はリワード1ヶ月,eGift4か月
- フードにのみ利用可能
スタバのフードチケット300円のおすすめ① 300円以内のお菓子を買う
スターバックスのフードには300円以内の商品があります。
つまり300円のフードチケットを使うだけで購入できるということ。
現金などで支払いをしたくない場合は、300円以内のフードから商品を選びましょう。
① スタバのドーナツ系
ドーナツは300円以内のものが多いです。
シュガードーナツは260円、アールグレイとクッキー&クリームドーナツは290円となっています。
老若男女問わず人気のドーナツならフードチケットも使いやすいですね。
甘すぎないので、コーヒーやエスプレッソとの相性も抜群です。
個人的なおすすめはクッキー&クリームドーナツ。
夕方以降になると売り切れになっていることが多いので、もし在庫があればフードチケットで購入してみては?
② アメリカンワッフル
ワッフルもシンプルな味で300円以内のフードとなっています。
ワッフルの片面にはワッフルシュガーがトッピングされています。
ホイップクリームのトッピングもおすすめですが、そうすると300円を超えてしまうので注意。
店内でもテイクアウトでも、食べる前は温めた方がいいです。
表面が少しパリッとして美味しくなりますよ。
私はテイクアウトするときはハチミツやバターをトッピングして食べます。
イートインするときはホワイトモカなど甘めのドリンクと一緒に注文します。
③ チョコレートチャンクスコーン
スコーンの中でも定番のチョコレートチャンクスコーンは300円です。
フードチケットで購入できるし、私も大好きなフードの1つ。
お店で温めてもらうとチョコが少し溶けていくんですよね。
表面はサクッと、中はしっとりした食感もたまりません。
チョコが甘いので、ドリンクはドリップコーヒーやカフェミストがおすすめ。
④ バナナの米粉マフィン
バナナのマフィンも300円のフードチケットで購入できます。
マフィンはバナナソースを練り込んであり、少し甘みを感じれるくらい。
米粉を使っていてグルテンフリーなのもポイントです。
甘いドリンクを飲むと、マフィンの優しい甘みがわからなくなります。
エスプレッソ系のカフェモカなどが相性が良いですよ。
⑤ ポテチなどパッケージフード
スターバックスへ行くとレジの横にパッケージフードがありますよね。
実はこのパッケージフードもフードチケットの対象となっています。
さらにパッケージフードは300円以内のものも多い。
気になったものがあれば、こちらからフードチケットを使う商品を選びましょう。
パッケージフード
- チョコレートチャンククッキー(215円)
- ホワイトチョコレートチャンク&マカダミアクッキー(215円)
- アーモンドフロランタン(215円)
- ポテトチップス シーソルト(220円)
- バウムクーヘン(235円)
- キャラメルポップコーン&プレッツェル(310円)
私は夜にスタバへ行ったときに、パッケージフードを買うことがあります。
少しだけ小腹を満たして、デカフェのコーヒーを飲むのが至福の時間。
【終了】 バターミルクビスケット
私が大好きだったフードにバターミルクビスケットがあります。
表面はザクザクとしたパイ生地のような食感。
温めるとバターの香りが強くなり、はちみつなどをかけてよく食べていました。
このバターミルクビスケットも300円以内で買えたフードだったんですね。
ただ販売が終了となり、今では注文することができなくなりました。
もし再販するようなことがあれば、フードチケットで買う価値があります。
300円以内のフード
シュガードーナツ
アールグレイドーナツ
クッキー&クリームドーナツ
アメリカンワッフル
チョコレートチャンクコーン
バナナの米粉マフィン
パッケージフード
スタバのフードチケットを使って300円以上のフードで差額を支払う
先ほどはフードチケット300円で買える商品のみ紹介しました。
ただフードチケットは300円以上のフードでも利用できます。
不足額を現金やスタバカードで支払うだけ。
① 先ほどのメニューにトッピングをして差額を支払う
先ほど紹介した安いフードにトッピングをすると美味しさもUPします。
例えばワッフルにホイップを追加してもらう。
ワッフルの香ばしさに、ホイップのクリームが加わり味がまろやかになります。
さらに有料でカスタムすれば、ホイップの量も多めにできます。
無料でできるチョコソースなども加えて、あなた好みのフードを作りましょう。
少し300円をオーバーするので、不足分を支払う必要があります。
② ケーキやサンドイッチなど好きなフードを注文して差額を支払う
スターバックスで人気のフードは他にもあります。
デザート系のケーキだったり、昼食に人気のサンドイッチなど。
すぐ売り切れるほど人気のフードもありますが、どれも300円以上します。
こういった人気フードをフードチケットで安く買うこともできるんですね。
例えば550円のケーキにフードチケットを使う。
そうすれば不足額の250円を支払うだけでケーキを食べることができます。
フードチケットはお釣りがでないので、300円を使い切る方がお得。
以前から気になったフードがあるなら、それを安く買うという使い方もありますよ。
フードチケットを使い切る方法
- 先ほどのフードにカスタムをする
- ケーキやサンドイッチなど500円台のフードを買う
- 不足分は現金やクレカで支払いが可能
スターバックスのフードチケット300円は使い道が2つある
300円のフードチケットは大きく分けて2つの使い道があります。
まず1つ目が300円以内のフードを選ぶこと。
そうすればお釣りはでませんが、現金などの支払い不要でフードを購入できます。
2つ目の方法は、300円以上のフードを選ぶこと。
無料でフードを買うことはできませんが、好きなフードを300円引きで買うことができます。
300円というチケットを使い切りたいときにおすすめ。
まずは300円以内で食べたいフードを探してみましょう。
店舗によって在庫も変わるので、注文したいフードの候補を何個も考えておいた方がいいですよ。
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