ホワイトモカは美味しくスターバックスの人気ドリンクの1つ。
シロップ・ポイップ・ミルクの甘みが加わり、コーヒーが苦手な人でも飲みやすいのが特徴。
ただ一方で”美味しいけど甘すぎる”とか、”カロリーが気になる”という声もあります。
そこで今回はホワイトモカでできる2パターンのカスタムを紹介します。
それが”甘さ控えめにする方法”と、”低カロリーにする方法”。
お好みの方のカスタムを参考に、あなたにピッタリのホワイトモカを作ってみませんか?
ホワイトモカは甘すぎる?カロリーも気になるときのカスタム
ホワイトモカの甘さやカロリーが気になるとき。
そのときは2つ方向性でカスタムを考えましょう。
1つ目は苦みを加えて甘さを抑える方法。
2つ目は甘いトッピングを減らす方法です。
① ホワイトモカのサイズ別のカロリー!グランデ以上だと太る?
まずはホワイトモカのサイズ別のカロリーを見ていきます。
低カロリーにしたいなら、単純な話ですが小さいサイズを注文した方が良いんですね。
特にグランデ以上になると、一気にカロリーが高くなります。
ホワイトモカ(アイス)
- 188kcal
- 253kcal
- 332kcal
- 380kcal
ホワイトモカ(ホット)
- 272kcal
- 401kcal
- 516kcal
- 620kcal
ホットの方がカロリーが高いのはホイップがあるから。
アイスはホイップがないので、その分だけカロリーが低くなります。
この数字を見ると、低カロリーに抑えたいなら小さいサイズのアイスを注文した方がいいことがわかりますね。
② ホワイトモカを苦くする方法!甘みを抜いて苦みを加える
甘みが気になるときは、カスタムで苦みを加える方法があります。
例えばエスプレッソショットをしてもらう。
ホワイトモカにエスプレッソの苦みを加えることができます。
もしくは甘い原因となるトッピングを少なくするのもおすすめ。
シロップやホイップなどを、少しだけ量を減らしてもらう。
それだけでもホワイトモカの甘みを無くすことができますよ。
③ ホワイトモカを低カロリーにする方法!高カロリーのトッピングを抜く
ホワイトモカを低カロリーにしたいなら、先ほども言ったように小さいサイズでアイスを頼むのがおすすめ。
別の方法としては、高カロリーのもとになるトッピングを減らすこともできます。
例えばホットのホワイトモカを注文してホイップを抜く。
またはシロップを少なめにしてもカロリーを抑えることができるでしょう。
トッピングを完全に抜くと、単なるエスプレッソになってしまいます。
本来のホワイトモカの味をキープするなら、ホイップやシロップの少なめがおすすめ。
ホワイトモカのカスタムの方法
- サイズが大きくなるごとにカロリーが高くなる
- ホイップがあるホットの方がカロリーが高いし甘い
- 甘みが気になるとき① 苦みを加えるカスタムをする
- 甘みが気になるとき② 甘いトッピングを減らす
- カロリーが気になるとき① ショートサイズのアイスを選ぶ
- カロリーが気になるとき② 高カロリーのトッピングを減らす
ホワイトモカの甘さ控えめカスタム!甘くない味が好きな人向け
まずはホワイトモカの甘さが気になるときのカスタムを紹介。
もう少し甘くないホワイトモカを飲みたい人向けです。
① ホイップなしのアイスを選ぶ!サイズはどれでもOK。
まずスターバックスへ行くと、ドリンクとサイズを選びます。
甘さで言えば、ホイップがないアイスのホワイトモカの方がおすすめ。
(ホットが良いならホイップ抜きをお願いすることもできます)
サイズに関しては何を選んでも甘さは変わりません。
トールサイズが一般的なサイズとなります。
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② 有料カスタムのエスプレッソショットで苦くする
もし甘さが気になるなら有料カスタムで苦みを加えましょう。
ホワイトモカにピッタリなカスタムなのがエスプレッソショット。
エスプレッソを通常のホワイトモカより多く入れるカスタムになります。
ショットとは回数のことで、3回までエスプレッソを追加することが可能。
(1回の追加につき+55円の料金となります)
ただ甘みを抑える程度でいいならエスプレッソショットは1回で十分。
もし700円のドリンクチケットなどを使うなら、もっとエスプレッソショットを入れても良いですね。
ドリンクチケットはお釣りがでないので、700円に近づけるカスタムをするとお得です。
参考⋙スタバで700円を使い切るためのホワイトモカの注文方法
③ それでもホワイトモカが甘いなら”シロップ少なめ”の無料カスタム
エスプレッソショットを追加しても、ホワイトモカの甘みが気になった。
そんなときは次回以降で、甘さの原因となるトッピングを減らしてみましょう。
例えばホットであればホイップを抜きます。
またホワイトモカにはホワイトモカシロップがかかっているのですが、これも少なめにしてもらうなど。
そうすれば甘みを減らせるし、エスプレッソの風味をより感じることができます。
ちなみにホワイトモカはデカフェもできますが、味にはあまり変化はありません。
ミルクを変更してもマイルドになりますが、甘さという点では変わらないです。
ホワイトモカの注文【甘さ控えめ】
- ホイップがないアイスを選ぶ
(もしくはホットでホイップ抜きを選ぶ) - まずはエスプレッソショットを追加する
- それでも甘いならシロップ少なめにする
ホワイトモカを甘くない低カロリーにカスタム!カロリーを減らす
次はホワイトモカのカロリーを抑える方法になります。
注文する手順に沿ってカスタムを見ていきましょう。
① ホワイトモカのアイスで小さいサイズがおすすめ
カロリーが気になるなら、単純に小さいサイズを頼むのがおすすめ。
当たり前ですがの無料が減れば、それだけ摂取カロリーも抑えることができます。
ホイップがないアイスを注文した方がカロリーも少なくなりますよ。
ホットが良いならホイップ抜きを注文することも検討しましょう。
② ミルクを無脂肪ミルクにカスタム
カロリーを抑えるという点で言えば、ミルクを変更する方法もあります。
例えば通常のミルクより、低脂肪・無脂肪・豆乳・アーモンドミルク・オーツミルクの方がカロリーは低いんですね。
唯一ブレベだけは通常のミルクよりカロリーが高くなるので要注意。
カロリーは無脂肪⋘アーモンド⋘低脂肪⋘豆乳⋘オーツとなっています。
無脂肪でもいいですが、個人的にはアーモンドミルクがおすすめ。
マイルドな風味になり、いつもと少しだけ違うホワイトモカを楽しめますよ。
参考⋙ホワイトモカのアーモンドミルクにする魅力とは?味の変化
③ もっとカロリーを抑えたいならホイップやシロップ抜き
- 小さいサイズを頼む
- ホットならホイップ抜きにする
- ミルクは無脂肪かアーモンドにする
ここまでしてさらにカロリーを抑えたい場合は、引き算をしていきます。
例えばホワイトモカシロップを少なめにしてもらう。
ホワイトモカはシンプルなクラシックシロップへの変更もできます。
ただシロップを変えると、ホワイトモカの風味自体が無くなってしまうんですね。
なので最初は”シロップ少なめ”にして飲む方がいいです。
ホワイトモカの注文【低カロリー】
- サイズはショートやトールが良い
- ホイップがないアイスを選ぶ
(もしくはホットでホイップ抜き) - ミルクを無脂肪やアーモンドに変える
- シロップ少なめにしてもらう
ホワイトモカは甘さ控えめや低カロリーのカスタムが可能!
ホワイトモカはコーヒーが苦手な人でも飲みやすいドリンクです。
ただその分だけホイップやシロップの甘みが強い。
だから美味しいけど甘すぎたり、カロリーが気になることもあるでしょう。
そんなときはカスタムで自分なりのホワイトモカを作るのがおすすめ。
ホイップ・シロップを少なめにすれば、甘みもカロリーも抑えられます。
またミルクを変えたり、エスプレッソショットを追加するのも良いですね。
もし逆にもっと甘くしたい場合は、以下の記事も参考にしてください。
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