スタバでドリンクチケットやLINEギフトなど、700円分を使い切りたい。
そんなときはスターバックスの人気商品の1つであるホワイトモカがおすすめ。
エスプレッソとクリーミーな味わいが特徴で、ホットでもアイスでもスッキリと飲みやすいのが特徴。
そんなリピーターも多いホワイトモカを、少し贅沢にカスタマイズして700円分に近づけませんか?
今回は『ドリンクチケットを上手に使いたいときのホワイトモカのカスタム』を紹介。
いつもは普通のホワイトモカを注文している。
そんな人でもドリンクチケットを使う時は、いつもと違うカスタムを試してみましょう。
まずはサイズとカフェインの有り無しを選びます。
そこから甘党と甘さ控えめに分けて、おすすめのカスタムを紹介します。
スタバで700円を使いきる【ホワイトモカ編】
ホワイトモカは定番ドリンクであり、リピーターも多く人気。
コーヒーの渋みが苦手な人でも飲みやすいのが特徴です。
そんなホワイトモカを頼んでドリンクチケットの700円に近づける。
そのときに最初に決めるのが、サイズとカフェインです。
サイズを変えれば値段も変わりますよね。
なのでその後に行うカスタマイズも、微妙に変わってきます。
① ホワイトモカの値段とサイズを決めよう
現在はホワイトモカのサイズと値段は以下の通りです。
Tall(トールサイズ)が標準的な量となっています。
ホワイトモカのサイズ
- Short ¥490
- Tall ¥530
- Grande ¥575
- Venti® ¥620
迷っているならトールサイズが無難ですね。
ただせっかくドリンクチケットをもらったからと贅沢したいなら、Grande(グランデ)でも良いでしょう。
カロリーに関してはミルクを通常のミルクにした場合、以下のように変わります。
当たり前ですがサイズを大きくするほど、カロリーも増えていきます。
ホワイトモカのカロリー
■アイス
- ショート188kcal
- トール253kcal
- グランデ332kcal
- ベンティ380kcal
■ホット
- ショート272kcal
- トール401kcal
- グランデ516kcal
- ベンティ620kcal
ホットの方がカロリーが高いのは、ホットにはホイップがトッピングされているから。
このホイップ分だけホットの方がカロリーは高くなります。
② ホワイトモカはデカフェも対応
スターバックスでは、カフェインが苦手な人でも飲めるようにデカフェも対応しています。
ドリンクによって対応は変わりますが、ホワイトモカに関してはデカフェもOK。
+55円でカフェインレスのホワイトモカを頼むことができます。
夕方以降であれば、カフェインは取らない方が睡眠の質は良くなるという話もあります。
もともとカフェインが苦手だったり、夕方から夜にかけて飲むならデカフェも検討しましょう。
③ ホワイトモカのカスタマイズを知ろう
サイズとカフェインの有無を選んだら、カスタム無しの値段が決まります。
例えばトールサイズを選べば530円。
つまりここから170円分の有料カスタマイズができるということ。
カスタムの種類や数を増やして、ドリンクチケット700円に近づけましょう。
カスタムの例
■無料カスタム
- ミルクを変更…低脂肪・無脂肪
- ホイップクリームの増量
- ソースの追加…チョコレート・キャラメル・はちみつ
■有料カスタム
- ミルクを+55円で変更…豆乳・アーモンドミルク・オーツミルク・プレぺ
- エスプレッソショットの追加…1ショットにつき55円
- シロップを+55円で追加…バニラ・キャラメル・ホワイトモカ
- ホイップクリームを+55円で追加
- チョコレートチップを+55円で追加
ただこのようにカスタムを並べられても、何を選べばいいかわかりませんよね。
そこで次はホワイトモカに合うカスタマイズを見ていきましょう。
甘いモノ好きの人と、甘さを控えめにしたい人別で紹介します。
もしホワイトモカ以外のドリンクメニューでも700円の使い方を見たいなら、以下の記事を参考にしてください。
ホワイトモカの注文方法
- 4種類の中からサイズを選ぶ
(標準的なのはTallトール) - +55円でカフェインレスに変更もできる
- サイズを決めてからカスタムで700円に近づける
スタバのホワイトモカで700円を使い切る【甘党】
サイズとカフェインの有無を決めたら、あとは700円を目安にカスタムするだけ。
まずは甘いドリンクが好きな人向けの、ホワイトモカを紹介します。
有料カスタムと無料カスタムを合わせて、甘いホワイトモカを堪能しませんか?
① ホワイトモカ(アイス)のブレベミルク(有料)+ホイップ(有料)+チョコソース(無料)
ミルクを変えるとまったりとした味わいになります。
ブレベミルクに買えるだけで、濃厚な味わいになりますよ。
もしアイスでホイップがないなら、ホイップを追加するのも良いでしょう。
あとはお好みで無料カスタムであるチョコソースをつけます。
ホワイトモカでミルクをブレベミルクに変更。ホイップとチョコレートソースを追加してください
トールの場合は、これで628円(テイクアウトの場合)となります。
アイスで通常より少し甘いホワイトモカが飲みたいなら、このカスタムがおすすめ。
② ホワイトモカのキャラメルシロップ(有料)+キャラメルソース(無料)
チョコよりキャラメル風味が好きなら、キャラメルのカスタムを試しましょう。
ホワイトモカにキャラメルシロップを追加します。
そして無料カスタムのキャラメルソースを追加。
キャラメルの甘さがプラスされるので、すごい甘いホワイトモカとなります。
ホワイトモカでキャラメルシロップとキャラメルソースを追加してください。
このカスタムではトールだと574円となるので、大きいサイズでも700円以内に収めることができます。
キャラメル味が好きな人はぜひ試してみてください。
③ ホワイトモカのホイップクリーム(有料)+チョコレートシロップ(有料)+アーモンドミルク(有料)
トールサイズで700円ギリギリにしたいなら有料カスタムを3つ選びます。
それなら682円(テイクアウト時)となり、700円チケットを有効活用できますよ。
例えばホワイトモカのアイスを注文してホイップを追加。
その上でミルクをアーモンドミルクに変えたり、シロップを追加するなど。
ミルクがまったりとした味わいになるし、ホイップとシロップで甘みが加わります。
チョコレートソースを加えたら、さらにチョコの甘みもプラスされますね。
トールサイズなので甘いドリンクを作っても、飲み切ることはできるでしょう。
モカ本来の味を保ちながら、甘さを引き立たせるカスタムとなります。
甘いモノ好きのカスタム
- ミルクはアーモンドやブレベに変更すると甘みが増す
- シロップはキャラメルシロップが合う
- アイスならホイップを有料で追加できる
- トールサイズなら有料カスタム3つを目安にする
スタバのホワイトモカで700円を使い切る【大人味】
- ホワイトモカは飲みたいけどカロリーが気になる。
- 甘い過ぎるのは苦手かも
こんなときは甘さ控えめのホワイトモカを作りましょう。
エスプレッソショットを加えることで、大人の味にできますよ。
① ホワイトモカのアーモンドミルク(有料)+エスプレッソショット(有料)
大人の味にしたいなら、ミルクをアーモンドミルクに変更してマイルドにします。
そしてエスプレッソショットを追加して、甘みを和らげます。
この大人味であれば、トール以上のサイズでも最後まで美味しく飲みやすいですね。
ホワイトモカでミルクをアーモンドミルクに変更、エスプレッソショットを追加してください
エスプレッソショットは1ショットごとに55円のカスタムとなります。
なのでエスプレッソショットの数で、700円へ調節しやすいんですね。
② ホワイトモカの無脂肪乳+ショット追加
カロリーが気になるなら、ミルクを無脂肪にすることもできます。
無脂肪牛乳への変更なら無料カスタム。
さらにシロップやホイップを無くして、さらにカロリーを抑えることもできます。
このように”◯◯抜き”のカスタムは有料になりません。
ホワイトモカのミルクを無脂肪乳に変更、シロップやホイップ抜きでお願いします
カロリーと甘さを抑えめにして、大きいサイズを注文することもできます。
(先ほどのようにエスプレッソショットを追加して苦みを加えるのも◎)
大人味へのカスタム
- ミルクはアーモンドに変更
- エスプレッソショットは追加ごとに+55円のカスタム
- シロップやホイップ抜きは無料で注文できる
スタバで700円を使いきるときはホワイトモカを選ぼう!
スタバのホワイトモカで700円を使い切りたいときは、まずサイズを決めます。
そしてカフェインの有無も選べますよ。
そうすれば700円以内の有料カスタムをいくつ追加できるか決まります。
甘くしたいならシロップやホイップの追加がおすすめ。
無料カスタムでもソースを追加することができます。
甘さ控えめの大人味にしたいなら、逆にシロップやホイップ抜きも可能。
エスプレッソショットが、1つ追加ごとに55円のカスタムとなります。
複数の有料カスタムを追加しても、トールサイズなら700円以内に抑えられますよ。
ドリンクチケットは2杯に使うことはできません。
なので有料カスタムを追加しながら700円に近づけるのがお得です。
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