スタバのフードロスに関してはやってない店舗もあります。
対象店舗で対象商品だけ、割引して安くなる時間があるというイメージですね。
しかも在庫が上手くなくなることもあるので、毎日やっているわけでもありません。
この記事でわかること
- スタバのフードロスへの取り組みについて
- 割引して安くなるのは何時くらいからなのか?
- 値引きされたフードを注文する方法
運要素があるので、毎回フードを安く買えるわけではありません。
しかも賞味期限を考えると当日中に食べきらないといけないので注意してくださいね。
スタバのフードロスはやってない?2024年時点
スターバックスのフードロス対策は、あまり見かけませんよね。
その内容を見ると、対象店舗や対象商品が限られていることがわかります。
① スタバのフードロスとは?対象商品が20%オフ
スターバックスは食品は行きを減らすために始めたのが『フードロス削減プログラム』。
これは店舗ごとの当日の在庫状況に応じて、閉店前にフード商品を20%OFFで販売するサービスです。
さらにその売上の一部を認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえに寄付しています。
2021年から実施され2024年の現時点でも継続されているプログラム。
ではなぜあまり見かけないのでしょうか?
② 対象店舗はその日による!毎日実施されているわけでもない
『フードロス削減プログラム』自体はスターバックスの全店舗で実施されています。
ただスターバックスへ行っても、なかなか20%オフになっているのは見かけません。
その理由の1つが、フードロス割引が実施されるのが不定期だからです。
例えば対象店舗は、その時期にフードの在庫が余っている店舗のみ。
フードロス割引を店舗ごとに判断しているので、その日に対象の店舗はバラバラなんですね。
さらに実際に割引されていると、お客さんもすぐ購入しがち。
なので実施された日もすぐ売り切れて、買えない場合が多いんですね。
③ フードロスの割引は対象商品を狙って来店するものではない
- 全店舗で実施されている
- ただフードが余っている日しか実施されない
- 割引になっているとすぐ売り切れてしまう
こういった理由でスターバックスで割引されたフードを買うのは簡単ではありません。
フードロスで割引されているタイミングを狙って来店するのは難しいです。
事前に実施されたことを知る方法も、その店舗へ行って確認するしかありません。
なので感覚としては、フードロスの割引は運要素が強いんですね。
たまにフードが割引されていたらラッキーくらいに考えておいた方がいいです。
対象商品の例
- ドーナツ
- ケーキ
- サンドイッチ
このように賞味期限が短いものは、フードロスの対象になりやすいです。
私はたまに買えたときは店内飲食ですぐ食べるようにしていますね。
持ち帰っても当日中に食べないといけないので、それならイートインで食べてしまいます。
フードロスで割引される概要
- 在庫があるフードが20%オフになる
- 全店舗で実施されている
- ただ実施される日は店舗によってバラつきがある
- 割引されるフードも余っているもののみ
- 割引を狙って来店して購入するのは難しい
スタバのフードロスは何時から?割引して安くなる時間
スターバックスのフードロス対策は、何時からと決まっていません。
店舗ごとに目安があり、あとはフードの在庫状況で決まります。
① スタバのフードが割引されるのは夜が多い
基本的なルールとしては、閉店3時間前を目安に、フードが20%オフになります。
スターバックスの閉店時間は店舗によって変わりますよね。
なので決まった時間に割引ではなく、あなたが寄る店舗によって割引される時間が変わります。
さらにこの3時間前というのもあくまで目安。
お客さんが多ければフードを割引する暇はないでしょうし、雨で客足が遠ければ早めに割引することも考えられます。
共通しているのは閉店3時間前が目安なので、夕方から夜にかけての割引となること。
② 実際に夜にスタバへ行くとフードが売り切れのことも多い
私は実際に夜にスターバックスへ行きます。
ただフードロスが実施されていることは稀。
逆に欲しいフードが売り切れになっていることの方が多いですね。
基本的にスターバックスのフードはドリンクと同様に人気。
特に期間限定のフードなどは早くに売り切れています。
なのでもし人気のフードを食べたいなら、割引は狙わない方がいいでしょう。
割引を狙って夜に来店しても、フード自体が売り切れて買えないことがあるからです。
たまに割引になっている日もありますが、それはスコーンやドーナツなど定番フードが多いですね。
なのであくまでフードロスの割引は『実施されていたらラッキー』くらいで考えておきましょう。
割引を狙って来店しても、実施していない日が多いので無駄足になってしまいます。
ヘルシーなフードを探しているなど条件があれば、さらに見つけるのは難しいでしょう。
③ フードロスで割引されていたフードはその日のうちに食べる
もし来店したときに割引されているフードがあったら注文してみましょう。
いつもはスルーしているフードでも、割引されていたら試しに食べたくなります。
できれば店内飲食で直後に食べたいところ。
もしテイクアウトするときも、家に帰ったらその日のうちに食べましょう。
なぜなら賞味期限が早いフードが割引されているからです。
基本的にフードケースにあるフードは賞味期限が今日か明日のもの。
割引されているということは、その日に売れなかったら廃棄になるということです。
つまり割引されていたフードの賞味期限は今日中なんですね。
なので店内飲食ですぐ食べるか、家に帰ったらその日のうちに食べるのが安全。
包装されていて賞味期限が記載されているフードでなければ、今日中に食べるようにしましょう。
参考⋙スタバのフードに賞味期限は何日?スコーンやドーナツ・ケーキなど
フードロス対策は何時?
- 閉店の3時間前が目安
- あくまで目安であり店舗にとってバラバラ
- 実際に割引される日も多くはない
- 逆に人気フードは早くに売り切れてしまう
- なので食べたいフードがあれば午後までに来店した方がいい
- フードロスの割引は『実施されていたらラッキー』くらいでいい
- 割引して購入したフードはその日のうちに食べよう
スタバで値引きされたセーブフードを注文する手順!
フードロス対策で割引されたフードをセーブフードと言います。
このセーブフードはどうやって注文できるのでしょうか。
モバイルオーダーなどではなくレジ対応が主となります。
① セーブフードはレジにある!対象商品は日によって違う
セーブフードの対象商品はフードケースにあります。
その中に割引されたフードが販売されていますよ。
在庫があるフードに限るので、対象商品は毎回のように変わります。
フードケース全ての商品が割引されているわけではないので注意してください。
スコーンやドーナツ・ワッフルなど定番のフードは余ることが多いですね。
もし店舗内のどのフードが対象かわからないときは、レジで店員さんに聞いてみましょう。
割引されていたら、その対象商品を教えてくれます。
② モバイルオーダーではセーブフードは選べない
ちなみにモバイルオーダーでフードを検索してみました。
するとモバイルオーダーでは値段が通常価格のままだったんですね。
つまりモバイルオーダーではフードロスの20%割引は適応されないことがわかります。
ウーバーイーツに関しても同じと考えて良いでしょう。
つまりセーブフードを頼みたいときは、レジで店員さんに注文する必要があります。
セーブフードの注文方法
- 店舗でフードが割引されていることを確かめる
- フードケースから在庫がある賞品を選ぶ
- レジで店員さんにセーブフードか確認して注文
- (先に店員さんにセーブフードの対象商品を聞くことも可能)
- ※モバイルオーダーではセーブフードも通常価格になる
スタバでは毎日フードロスはやってない!対象店舗と対象商品は在庫状況による
スターバックスでは廃棄を減らすためフードロス対策プログラムが実施されています。
これは閉店すると廃棄予定となるフードを20%割引で販売するというもの。
閉店3時間前を目安に実施されます。
ただ全店舗が対象ですが、実際に実施されるかは店舗の在庫状況によります。
割引されない日もあるし、対象商品もその日によってバラバラ。
逆にお気に入りのフードがあるなら、売り切れる前に早めに来店した買った方がいいくらいです。
なのであくまでフードロスの割引は『実施されていたらラッキー』くらいに思っておきましょう。
ワッフルなど定番フードはたまに割引対象になったりしますよ。
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