スターバックスでビバレッジカードだけ買うことはできます。
一緒にドリンクやフードを買う必要はありません。
ただ全店舗でビバレッジカードを取り扱っているわけではないんですね。
デザインによっては、人気ですぐ売り切れることも多いです。
今回はそんな『ビバレッジカードの買い方や渡し方』を紹介。
店舗やオンラインでの買い方や、誰かに渡すとき・自分で使うときの手順を見ていきましょう。
気軽に使えるギフトカードなので、相手に喜ばれるはずです。
スタバでビバレッジカードだけ買うことは可能?買い方の手順
結論から言えば、スターバックス店舗ならビバレッジカードだけ買うことは可能です。
実際に私も試してみましたが、ドリンクやフードを買うときと同じ手順で買えました。
ただオンラインだと、他のグッズを一緒に購入する必要があります。
① スタバのビバレッジカードはどこで買える?入手ルート
スタバのビバレッジカードの買い方は3つあります。
まず王道で入手しやすいのがスターバックス店舗での購入。
店舗ごとに在庫状況が変わるので、他の店舗で売り切れていても別店舗で買える可能性があります。
2つ目はオンラインでの購入。
スターバックスの公式オンラインストアにビバレッジカードが販売されています。
ただ店舗より売切れになるタイミングが早いので、発売日を事前にチェックしておかないと買えないですね。
3つ目はフリマアプリなど個人から買う方法。
すでに購入した人から買い取って入手することもできます。
ただフリマアプリには使用後のビバレッジカードだったり、値段が定価より高く設定されているケースも。
なので私個人としては、フリマアプリでの購入はおすすめしません。
それならeGiftというデジタル版のドリンクチケットで買う方が安全です。
② ビバレッジカードの買い方【店舗購入】
まずはスターバックス店舗でビバレッジカードを買う手順を見ていきましょう。
大きな流れはドリンクやフードをテイクアウトするときと同じです。
まずはレジへ行き店員さんに、『ビバレッジカードはありますか?』と尋ねます。
レジ横にビバレッジカードを置いてある店舗が多いですね。
(店舗によってビバレッジカードを置いている場所は変わります)
あとは好きなデザインのビバレッジカードを選ぶだけ。
支払い方法は現金やクレカやスタバカードに対応しています。
お得に支払いをしたいなら、Web登録したスタバカードがおすすめ。
クレカの還元率と、スターバックスのポイント制度”Reward”の両方が使えるからです。
参考⋙スターバックスでお得に買い物したい時のクレカ選びと活用法
③ ビバレッジカードを公式オンラインストアで買う方法
次は公式オンラインストアで買う方法を見ていきます。
まずはスターバックスの公式オンラインストアへアクセス。
この中から気に入ったデザインを選びカートに入れましょう。
“購入手続きへ”に進み、My Starbacksの会員登録・ログインをします。
次に”お届け先を入力”として、以下の情報を入力します。
- お届け先の住所と名前
- 依頼主の住所と名前
- 希望の配送日時
- 領収書の有無
最後は支払方法をスタバカード・クレジットカード・キャリア決済の中から選びます。
オンラインだと人気のデザインはすぐ売り切れてしまいます。
なので店舗へ行き在庫を確認した方が見つかりやすいんですね。
周辺の店舗で売っていないときは、以下の記事も参考にしてください。
参考⋙ビバレッジカードが売ってない!取り扱い店舗や在庫の確認
【補足】ビバレッジカードの在庫がないときは新作の発売日まで待つ?
ビバレッジカードが買えないときは、3つの選択肢があります。
まず1つ目は通える範囲内のスターバックス店舗へ行き在庫を確認すること。
2つ目はオンラインストアで販売されるまで待つ方法。
再入荷や新作の発売日の通知を受け取れば、売り切れになる前に購入できます。
3つ目はビバレッジカードの代わりとなるギフトを贈ること。
今すぐプレゼントしたいなら、デジタル版のドリンクチケットがおすすめ。
スマホですぐに購入できるし、相手にメールやSNSですぐ贈ることができますよ。
参考⋙スタバカードのギフトの買い方!プレゼント用のラッピングなど
ビバレッジカードの買い方
- 店舗・オンラインストアで買える
- フリマアプリは安全でない可能性がある
- 店舗ならビバレッジカードだけでも買える
- オンラインだと他の商品も買う必要あり
- 在庫は店舗ごとに違うので複数店舗で確認する
- 売り切れなら他のスタバギフトも検討する
スタバのビバレッジカードを買ったあとの渡し方
ビバレッジカードは買ってそのまま渡すわけにはいきません。
メッセージを書く欄があったり、カードを封筒に入れてから渡しましょう。
① ビバレッジカードにメッセージを書こう【例文】
まずはビバレッジカードにメッセージを書きましょう。
お祝いであれば一言を添えていた方が気持ちが伝わります。
例文
- お誕生日おめでとう。素敵な一年になりますように。
- ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに。
- 出産おめでとうございます。手伝えることがあったら言ってね!
- いつもありがとう!これからもよろしくね!
- 就職おめでとう!これからも応援しています!
メッセージは書かなくても、”TO”と”FROM”は名前を書いておくと良いですよ。
(大人数に1つずつ渡す場合は名前も書かなくて構いません)
② ビバレッジカードはラッピングする?
ビバレッジカードにメッセージを書いたら、封筒に入れます。
購入したとき、ビバレッジカードと一緒に入っている封筒が使えます。
ただ封をきちんと閉じたいなら、シールは自分で用意する必要があるんですね。
100均などにあるような可愛いシールがおすすめ。
簡単なラッピングであれば、これだけで良いでしょう。
もしスターバックスの紙袋が欲しいなら、ドリンクやフードをテイクアウトするのがおすすめ。
フリマアプリでも買えますが、セット売りとなっています。
店舗へ行きドリンクやフードをテイクアウトして、『紙袋に入れてください』と言えばもらえますよ。
③ ビバレッジカードの渡し方!早めにプレゼントしよう
あとは本人にビバレッジカードを渡すだけです。
一言添えてビバレッジカードを渡しましょう。
渡すときの例文
- 誕生日おめでとう。これで美味しいドリンクでも飲んで。
- その節は本当に助かりました。これは感謝の気持ちです
注意したいのはビバレッジカードには有効期限があること。
発売日の半年後を目安としています。
なので早めに渡さないと、相手が急いで使わないといけなくなるんですね。
渡し方はフランクで構いませんが、有効期限だけ注意した方が良いですよ。
ビバレッジカードの渡し方
- メッセージを書く
- 封筒や紙袋に入れる
- 相手にプレゼントする
ビバレッジカードを自分用の買うこともできる!お得な使い方は?
最後はビバレッジカードを自分用に買うことについて。
損得で言えば損になりますが、コレクション目的で買っている人もいます。
自分用に買うときの注意点を見ていきましょう。
① ビバレッジカードを自分用に買うメリットとデメリット
結論から言えばビバレッジカードは自分用に買うこともできます。
店舗で買って、次回に来店するときに普通に使用が可能。
可愛いデザインであれば、使用後にコレクションして集めるのも良いですね。
ドリンク交換券とメッセージカードは切り離すことができます。
なのでドリンク交換券を切り取って店舗で使い、カード部分をコレクションしましょう。
ただ注意したいことがあり、それが損をするということ。
ビバレッジカードはイートインで671円(税込)、テイクアウトで658円(税込)までが上限となっています。
つまり700円(税込)で買って600円台の支払いのなるので、損得でいうと損する計算になります。
お得に支払いたいなら、スタバカードを使ってRewardに参加しましょう。
自分用にビバレッジカードを買うときは、コレクションなど別の目的で買うときのみおすすめ。
② ビバレッジカードはお得ではない!使い方はカスタマイズがおすすめ
ビバレッジカードを使う時は、ドリンク料金に注目しましょう。
ビバレッジカードのデメリットがお釣りがもらえないこと。
なので400円のドリンクに使っても、650円のドリンクに使っても、ビバレッジカード1枚の利用となります。
お得に使いたいなら、上限ギリギリの料金のドリンクを注文したいですよね。
そこでオススメなのがカスタマイズです。
例えばミルクを豆乳(+55円)に変更したり、チョコレートチップ(+55円)を追加してもらったり。
夕方に注文するなら、カフェインを抜いたディカフェ(+55円)にしてもらうのもいいでしょう。
どちらにしてもビバレッジカードを1枚使うので、普段はしない贅沢をしましょう。
店内飲食であれば671円、テイクアウトであれば658円を目安にカスタマイズをします。
もしその上限を超えても、不足分は現金やクレカで支払えるので問題はありません。
自分用にも買える
- ビバレッジカードは自分用に買える
- ただ損得で言えば損になる
- あくまでコレクション目的でのみおすすめ
- 利用するときはカスタムで650円のドリンクにする
- 上限を超えても不足分はその場で支払えるので大丈夫
スターバックスのビバレッジカードは店舗購入が良い!買い方も簡単
スターバックスのビバレッジカードは店舗で買うことができます。
店舗であればビバレッジカードだけ買うことも可能。
オンラインでも買えますが、すぐ売り切れるので店舗で探した方が見つけやすいですよ。
買ったあとはメッセージを書いて封筒に入れましょう。
あとビバレッジカードは有効期限があるので、早めに相手に渡してあげた方が良いですね。
自分用にも買えますが、買う値段と使い値段を比べると損になります。
なのでコレクション目的でビバレッジカードを収集したい人のみおすすめ。
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