コンビニコーヒーはコスパ最強のコーヒーのひとつ。
でも歩きながら飲むときや、テイクアウトで車移動だと中身をこぼしちゃうときありませんか?
それを防ぐために便利なのが、コンビニコーヒーを持ち運びできるグッズ。
今回はコーヒーカップを入れる袋や100均グッズを活用する方法を紹介します。
この記事でわかること
- コンビニコーヒーを持ち運ぶ3つの方法
- コーヒーカップを入れる”おすすめの袋”
- 100均グッズで紙コップを持ち運びできる
これらのポイントを知れば、コンビニコーヒーを持ち歩きやすくなります。
できるだけ出費を防ぎつつ、コンビニコーヒーを楽しみませんか?
コンビニコーヒーの持ち運り方!ビニール袋や100均グッズが便利
コンビニコーヒーを持ち運びする方法はいくつかあります。
その中でも代表的なものは次の3つになります。
① 100均にあるコーヒーカップ用の袋なら漏れない
最近注目されているのが、紙コップを入れるための袋。
コンビニコーヒーやスタバのテイクアウトコーヒーを入れるためのビニール袋になります。
通常のビニール袋より崩れにくいので、中身が漏れる心配もありません。
100均にも販売されているのでコスパも高いと高評価です。
② コーヒーホルダーも持ち運びに優れている
最近は紙コップをぶら下げて歩けるグッズも登場しています。
コーヒーホルダー(ドリンクホルダー)と言い、オシャレに持ち運びが可能。
歩きながらコンビニコーヒーを飲みたい人におすすめのグッズです。
仕事中よりも休日などオフで使いやすいですね。
③ 蓋付きタンブラーなら保温保冷に優れて持ち帰りやすい
コンビニコーヒーをタンブラーに入れれば、持ち運びも楽になります。
ローソンやファミリーマートなら、タンブラーに直接入れることができます。
それ以外のコンビニでも、紙コップごと入れるタイプのタンブラーなら使えます。
タンブラーなら保温・保冷機能に優れていて、ゆっくり美味しく楽しめますよね。
タンブラーも100均やニトリにコスパ最強のものが販売されているので、お試しとしても使いやすいです。
コンビニコーヒーを持ち運ぶ方法
- 紙コップ用の袋に入れる
- ドリンクホルダーを使う
- タンブラーを使う
コンビニコーヒーを持ち運びする袋のおすすめ!100均にもある
コンビニコーヒーを持ち運びする1つ目の方法は袋に入れること。
具体的には次の2つの袋が候補となります。
通常のビニール袋だと中身がこぼれるリスクがあるので注意しましょう。
① テイクアウトしたコーヒーカップ用の袋が100均にある
最近、コーヒー好きの間で注目されているのがドリンクバック。
テイクアウトした紙コップサイズのドリンクを持ち運ぶ専用のビニール袋です。
ダイソーなど100均で販売されておりコスパもバツグン。
各種サイズに対応してフィットする設計となっているので、こぼれる心配もありません。
- コンビニコーヒーを会社で飲む
- コーヒーをテイクアウトして公園で飲む
こういったときに活躍する100均グッズと言えます。
② お店でテイクアウトしたおしゃれな袋を保存して持参する
ビニール袋だと少し味気ない
そんなときはカフェでもらう袋を保存するという方法がおすすめ。
例えばスタバなどでコーヒーを注文してテイクアウトしてもらいます。
テイクアウトするとコーヒーを持ち運ぶために、袋も一緒にもらえますよね。
この袋を保存しておけば、コンビニコーヒーにも使うことができます。
スタバ・タリーズなどオシャレな袋をもらったときは保存がおすすめ。
何かのタイミングで使えるときがありますよ。
袋に入れて持ち運ぶ方法
- 専用のビニール袋を買う
- カフェでもらう袋を再利用する
コンビニコーヒーを持ち運びするドリンクホルダー
コンビニコーヒーを持ち運びする2つ目の方法はドリンクホルダー。
最近ではおしゃれなデザインや、100均でコスパが良いものが販売されています。
① コーヒーホルダー(紙コップホルダー)はおしゃれ
袋みたいに毎回用意するのは面倒
そんなときはコーヒーホルダーで持ち運ぶのがおすすめ。
最近ではドリンクホルダーでもオシャレなものが増えてきています。
首にかけても良いし、手で持っても肩にかけて歩くこともできます。
紙コップが安定するので中身がこぼれる心配もなし。
② 100均のコーヒーホルダーでもこぼれない
最初からコーヒーホルダーを買うのに抵抗があるなら、100均から試しましょう。
ダイソーやセリアにもありますが、個人的におすすめなのがキャンドゥのドリンクホルダー。
キャンドゥのドリンクホルダーは保冷機能があるので、アイスコーヒーを冷たく飲むことができます。
持ち運びをしているとテイクアウトしたコーヒーはどんどん常温に近づきます。
なので保冷機能があるドリンクホルダーを使って、長く美味しく飲む工夫もおすすめ。
コーヒーホルダーで持ち運ぶ
- 1つ買えばずっと使えるから便利
- デザインや機能で選ぶ
- お試しならキャンドゥなど100均を活用
コンビニコーヒーを持ち運びするタンブラー選び
コンビニコーヒーを持ち運びする3つ目の方法はタンブラー。
多機能タンブラーや、100均やニトリのコスパ重視のタンブラーを見ていきますね。
① 持ち運びするなら蓋付きタンブラーか容器ごと入れるタイプが良い
持ち運びするときのタンブラー選びで注目するのは次の3つの機能。
まず1つ目は保温・保冷機能になります。
長時間コーヒーを入れたときのままで保存できるタンブラーがおすすめ。
ただ歩きながら飲む場合は、保温保冷機能は不要です。
2つ目は蓋付きのタイプ。
持ち運びするとなると、コーヒーがこぼれない蓋付きタンブラーの方が安心です。
服や車・自転車がコーヒーで汚れるのは嫌ですよね。
3つ目はカップごといれるタイプのタンブラー。
ローソンやファミリーマートはタンブラーにコーヒーを入れることができます。
ただセブンイレブンやミニストップは、紙コップにしかコンビニコーヒーを入れられません。
そこで候補になるのが紙コップごと入れるタンブラー。
コンビニコーヒーを普通に注文して、紙コップを容器に入れるタイプになります。
本格的にタンブラーを選びたいなら、こちらも参考にしてください↓↓
参考⋙コンビニコーヒーを入れるタンブラーにおすすめはコレだ!
② ダイソーなど100均タンブラーは?車や自転車でも安心なタイプを選ぶ
最初から数千円もするタンブラーを買う勇気がない
そんなときはコスパ最強のワンコインのタンブラーで試してみましょう。
例えばニトリには1000円以下のタンブラーがいくつか販売されています。
100均にも保温保冷機能があるタンブラーや、蓋付きタンブラーも販売されています。
まずコスパ重視のタンブラーを使ってコンビニコーヒーを飲んでみる。
その生活に満足したら、買い替えるときに本格的なタンブラーを買うのも良いですね。
参考⋙コンビニコーヒーに向いてる100均タンブラーを厳選してみた
タンブラーで持ち運ぶ
- 選び方…①保温機能・②蓋付き・③カップごと入れる
- コンビニコーヒーの飲み方で選び方が変わる
- まずは100均タンブラーを試すのもあり
コンビニコーヒーを持ち運ぶときは袋が便利!100均ならコスパも良い
コンビニコーヒーを持ち運ぶときは3つの方法があります。
お手軽なのはコーヒーカップ専用の袋を使うこと。
100均の専用ビニール袋や、カフェなどでテイクアウト時にもらう袋を再利用しましょう。
袋以外にもドリンクホルダーやタンブラーで持ち運ぶことはできます。
歩きながらゆっくりコーヒーを飲むこともできるし、職場や家に帰ってから飲むこともできますよ。
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