LINEギフト(スタバ)は公式アプリへ保存できません。
もしiPhoneであれば、Appleウォレットへの保存が可能。
ただ私も試しましたが、LINEギフトのスタバチケットは公式アプリへ保存できませんでした。
(スタバの公式アプリから贈れるeGiftであれば、アプリに保存できます)
今回はLINEギフトのスタバチケットの保存方法について。
LINEからチケットを使うこともできるので、無理にアプリへ保存する必要はありません。
スクショという方法もありますが、自己責任となるので注意しましょう。
LINEギフトのスタバはアプリに保存できる?
LINEギフトでもらったスタバのチケットは公式アプリに保存できるのか。
実際に検証したり利用者の声を調べると、eGiftの種類のよって保存先が変わりました。
① LINEギフトなどプレゼントされたeGiftの保存場所は?
eGiftをもらったら、次の3つの方法で確認することができます。
まず1つ目はLINEアプリ。
LINEギフトをもらうと、LINEのマイページの”もらったギフト”で確認できます。
この中に以前にもらったLINEギフトが表示されるんですね。
またLINEギフトは、Appleウォレットへも保存ができます。
iPhoneなどAppleウォレットを使っている場合は、LINEギフトでもらったチケットの保存が可能。
なのでLINEを開かなくても、Appleウォレットから利用できるんですね。
3つ目はスターバックスの公式アプリ。
公式アプリからもらったeGiftであれば、公式アプリへの保存ができます。
eGiftのスタバチケットの保存先は、①LINE・②Appleウォレット・③公式アプリの3つ。
LINEギフトに関しては、LINEアプリ内から使うか、Appleウォレットから使うかになります。
② LINEギフトのスタバのチケットを保存する手順
もらったチケットをLINEで使うのは簡単です。
トークを開いて『LINEギフトを受け取る』を選択するだけ。
もしくは、先ほどのようにギフトから”もらったギフト”へ進めば使用画面に進みます。
Appleウォレットへの保存の場合は、スクロールして”Apple Walletに追加”をタップ。
これでAppleウォレットからチケットを利用することができますよ。
ちなみに公式アプリからもらったeGiftであれば、スターバックス公式アプリに保存もできます。
トーク内のeGiftのURLをタップ。
チケットを開いて下までスクロールすると、”公式アプリに保存”が表示されています。
ここで”公式アプリに保存”を選択すると、アプリが起動して保存できますよ。
このように保存する手順自体は、どの方法でも簡単です。
あとは店舗へ行ったときにチケットを消費するだけですね。
チケットの値段別の、おすすめドリンクやカスタムは以下の記事を参考にしてください。
【補足】LINEギフトが保存できない!スクショは自己責任
保存する方法としてはチケットのスクショもあります。
実際にスクショして利用している方もいます。
誰かに譲ったりするときも、スクショした方がお手軽ではありますよね。
ただスターバックスはスクショでの利用は推奨していません。
“店舗によってはできない場合もある”と書かれています。
なので確実にできるわけではなく、スクショでの保存は自己責任で行いましょう。
LINEギフトの保存
- LINEの”もらったギフト”に入っている
- LINEギフトならAppleウォレットへ保存できる
- 公式アプリからもらったeGiftなら公式アプリへの保存ができる
- スクショでの保存は自己責任で行う
LINEギフトのスタバがアプリで保存できない原因は?
アプリに保存できないときは、以下のような原因が考えられます。
LINE内で使うこともできるので、無理にアプリで保存する必要もありませんよ。
① LINEギフトとしてもらったら公式アプリへの保存はできない
私も過去にLINEギフトをもらったことがあります。
ただその時は”Appleウォレットへ保存”しか表示されていませんでした。
このような場合は、スターバックスの公式アプリへの保存はできません。
LINEギフトとスターバックスは連携していないんですね。
この場合はチケット利用時、LINEを起動して使用するようにしましょう。
スクショした画面を表示するよりも確実に利用できます。
② “LINEギフトに現在アクセスできません”という通信不良などが原因の可能性も!
“公式アプリに保存”が表示されているのに保存できない
そんなときはまず通信不良を疑った方がいいですね。
LINEギフトでアクセスできない状況であれば、公式アプリへ保存できない場合があります。
スマートフォンの通信環境と、LINEやスターバックスの運営会社のアクセス生涯を調べましょう。
どちらかに不具合があるときは保存はできません。
それ以外だと、以下のような原因に当てはまっていないかも確認しましょう。
考えられる原因
- 保存先のアプリをダウンロードしていない
- 保存先のアプリにログインしていない
- チケットの有効期限が過ぎている
- チケットが使用済みである
チケットを表示して下までスクロールする。
そのときに”アプリへ保存”や”Appleウォレットへ保存”があれば、そちらで保存できます。
それができないときは基本的なエラーを疑った方が良いですね。
保存できないとき
- チケットを表示して一番下までスクロールする
- そこに表示された保存先しか使えない
- それでも使えないときは通信環境やアプリへのログインを確認
LINEギフトのスタバが公式アプリで保存できないとき【Android・iPhone別】
LINEギフトであれば、スターバックスの公式アプリへは保存できません。
チケットをLINEで使うか、Appleウォレットへ保存するかの2択になります。
① iPhoneならAppleウォレットへの保存が可能
iPhoneであればAppleウォレットへ保存できます。
トーク内からチケットを表示して、下までスクロールする。
そして”Apple Walletに追加”をタップします。
アプリが起動したら右上の追加を押して保存。
これでAppleウォレットを開くと、スタバのチケットを使えるようになります。
② AndroidのGoogleウォレットには交換できない
Android端末であればGoogleウォレットには非対応です。
なので保存先はなく、LINE内でチケットを使う必要があります。
スターバックスへ行ったときに、LINEのトークからチケットを表示する。
もしくは”もらったギフト”からチケットを表示して使うしかありません。
チケットは保存先よりも、どのように使うかの方が重要です。
チケットの値段に応じて、ドリンクやカスタムをしてお得に使いましょう。
公式アプリへ保存できないときの対応
- iPhoneならAppleウォレットへ保存できる
- AndroidならLINE内で使うしかない
- チケットは保存先より使い方の方が重要
LINEギフトのスタバのチケットはアプリに保存できるとは限らない
LINEギフトはスターバックスと提携しているわけではありません。
なのでLINEギフトでもらったチケットは、スタバのアプリへ保存できないんですね。
スターバックスの公式アプリからもらったeGiftであれば保存が可能。
よくわからない場合は、もらったチケットを表示して下までスクロールしていきましょう。
そこに対応している保存先が表示されています。
LINEギフトであれば、利用する時にLINEを起動してトーク内からチケットを表示して使う。
もしくはLINEのギフトから、”もらったギフト”を表示してチケットを利用しましょう。
チケットは保存先より使い方の方が重要です。
ドライブスルーなどでも気軽に使えるので、使いやすさは日々向上していますよ。
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